今月の言葉について
清水寺では、毎月お釈迦様のお言葉をご紹介するために、40数年来、貫主が浄書し、参道にあります大門に掲示してきました。
また、近年では、お釈迦様のお言葉をご紹介するだけではなく、その意味を分かりやすく本Webサイトにて解説しております。
お釈迦様のお言葉が、みなさまの人生の指針となれば幸いです。
「今月の言葉」
- 令和6年4月の言葉他人を苦しめることによって 自分の快楽を求める人は怨みの絆にまつわられて 怨みから免れることができない 今月… 続きを読む: 令和6年4月の言葉
- 令和6年3月の言葉単に何かの行為をするよりは 善いことをするほうがよい なしおわって 後で悔いがない 今月の聖句も『法句経』か… 続きを読む: 令和6年3月の言葉
- 令和6年2月の言葉誠あり、徳あり、慈しみがあって 傷わず、つつしみあり みずからととのえ、汚れを除き 気をつけている人こそ「長老… 続きを読む: 令和6年2月の言葉
- 令和6年 正月の言葉他人の過失は見やすいけれども 自分の過失は見がたい ひとは他人の過失を籾殻のように吹き散らす しかし自分の過失… 続きを読む: 令和6年 正月の言葉
- 12月の言葉徳行と見識とをそなえ 法にしたがって生き、真実を語り 自分のなすべきことを行なう人は 人々から愛される 今月は… 続きを読む: 12月の言葉