清水寺の根本(中心)をなすお堂で、現在の本堂は明徳4年(1393年)に建立された建物です。重要文化財に指定されています。
御本尊に十一面観世音菩薩をおまつりしています。
この御本尊は秘佛とされていますが、毎年1月1日~3日まで、4月29日~5月5日および7月17日には、御開帳法要が営まれ大般若経転読祈祷によって、十方信徒の厄難消除、病気平癒、家内安全が祈願されます。
本堂後陣には、お寺の名前の由来となったと言われている井戸が湧いております。
清水寺の根本(中心)をなすお堂で、現在の本堂は明徳4年(1393年)に建立された建物です。重要文化財に指定されています。
御本尊に十一面観世音菩薩をおまつりしています。
この御本尊は秘佛とされていますが、毎年1月1日~3日まで、4月29日~5月5日および7月17日には、御開帳法要が営まれ大般若経転読祈祷によって、十方信徒の厄難消除、病気平癒、家内安全が祈願されます。
本堂後陣には、お寺の名前の由来となったと言われている井戸が湧いております。