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8月の言葉
 
 

仏の言葉と想いを
信ずる人々の
福徳は量り知れない。
信こそは人々にとって
幸ある世界に到達する為の
根本であるから。

 
 
無量寿経より
 
 

 お釈迦様は仏国土、特に阿弥陀如来の住まわれる極楽浄土は、教えを聞く者の功徳や、その教えから生まれる智慧は言葉では説明出来ない。その仏国土は幸福であり、清らかであり、福徳は量り知れない。
このような幸せの国が有るのにもかかわらず、人々は努力して善行を積もうとしない。この世の苦しみから解放されたいと念ずれば極楽浄土は自然に現れるのに。
その世界には人間の上下が無く、平安は限りなく続く。誰もが精進努力して「極楽浄土」に生まれたいと願いさえすえば、等しく<幸ある>世界に生まれる事が出来るのに。極楽世界は大変往きやすく、その仏国土には心に逆らうようなものは何も無く、自然の力のままに引かれて行けるのに。凡夫は如何して極楽往生する為の努力をしないのであろうか?。と嘆き、
阿弥陀如来の納める浄土には種々の河が流れており、膝まで浸かりたいと願えば水は膝の深さになり、温かな水が欲しいと願えば適温の水が流れ、冷たい水を願えば程よい冷たさの水が流れる。心に願えば全てが満たされる世界である。
この国に往生したいと願う者は観世音菩薩の教えを信じ、一度でも’『極楽往生したい。』との清らかな願い起こせば、必ず観音菩薩が導いて下さるのだ。」と説いて下さっているのです。
この世の誰もが幸せに成りたい。幸せの国に往生したいと願っています。しかし、私たち凡夫は浅はかで心卑しく、急ぐ必要の無いものを急ぎ、その為に他人と争い、欲望や恐怖感の為に日々の営みの中で苦しみ、心を煩わせています。
お釈迦様が教えて下さっているように、お釈迦様の教えを信じ、観音様のお導きを信じて「極楽往生させて下さい。」と心から念じようでは有りませんか。必ず極楽に行けると信じながら。

 
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