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4月の言葉

 
 

佛曰く、無尽意よ観世音
菩薩の名前を唱え心に保つ
者は無量無辺の福徳の
功徳を受ける。と

 
 
観音経より
 
 

  当清水寺は厄ばらいの観音様をお祀りする観音霊場である。この度観音様をお守りする本堂の屋根替えを終え、来る4月29日(日)に落慶法要を営む事になった。

 昨年の3月に工事を始めたが、始まると同時に東日本大震災が起こり、日本中は未曾有の混乱。社会経済は一層の冷え込みで、無事完工が危惧され、寺としては浄財募金に危険信号が点り、大変心を痛めた。佛曰く  しかし、有難いことに工事こそ2ヶ月の延長に追い込まれたが、浄財募金は信徒各位の篤信・ご厚情のお陰で、目標額を上回り、円成する事が出来た。

 又この落慶を祝福するかのように一昨年由緒が明らかになった摩多羅神像が島根県有形文化財に指定され、更に大阪の仮面研究家、乾武俊先生のご尽力により、落慶法要において摩多羅神に復活奉納の運びとなった。  そしてもう一つ有難いことは三千院の御門主、三井寺管長・曼殊院御門主の三貴人が随喜し、花を添えて戴けることになった。

 まさに夢のような落慶式を迎えることが出来るの御本尊十一面観音様のご加護としか言いようがない。  今月の言葉の通り、日頃一心に観音経を読誦し、観音様のお徳を鼓吹している賜と感謝している。

 観音経には「観音さまに願いをかける者に相応しい姿、方法によって願いを叶えて下さる。」と説かれている。これを機に、更に多くの方に、観音さまのご加護・救済の力の大きさを知って頂くべく精進していきたい。

 
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