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8月の言葉

 
 

仏世尊に帰依する事ある者
もしは名を称える者は
百千劫の煩悩の重障を除く
如何に言わんや
正心に念仏定を修せんや

 
 

観音経より

 
 

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お盆を迎えました。信仰心厚い皆さんはお盆にはご先祖様をお迎えし、丁重なご供養をしてお持て成ししておられることと存じます。
これは「ご先祖様をお迎えしてご供養すると共に、生と死を見つめ、日頃生きるために殺生をしていることを懺悔し、今日こうして生かさせて戴だけることへの感謝、そして行動を慎み、徳を積んで日頃お守り戴いているご先祖さまへのご回向とさせて頂く。」との思いで出来上がった行事です。
身を慎み、心を自制してご先祖様に手を合わせ、南無釈迦牟尼仏、南無阿弥陀仏、南無観世音菩薩とお称えすることにより煩悩によって知らず知らずの内につくり出していた罪業を取り除いて頂けるのです。
ところが最近、盆は遊ぶ期間とはき違えご先祖のお墓参、家庭でのご供養も忘れている人、又は年寄り任せの人が目立ってきました。
私の子供の頃には両親や近所の大人から「お盆には殺生してはならない。魚釣りは控えるように。」と口を酸っぱくして注意をされたものでした。今日ではその苦言を呈する人も少なくなってしまった。
今月迎えるお盆こそは、若者、孫にお盆の行事と先人の教えを説き聞かせ、家族揃って、人生の意義を考え、命の大切さ、家族の大切さを語り合う場にして頂きたい。

 
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