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5月の言葉

 
 

他の人に「法華経の教えを

聞きたまえ」と勧め、勧め

られた人が一瞬でも教説を

聞くならば、勧めた人はその

功徳で無量の福徳を得る

 
 

法華経随喜功徳品より

 
 

 随喜功徳品でお釈迦様は弥勒菩薩に対し「何万年と言う長い間、無数の人に財を施し、喜びを提供した長者の受ける福徳より、お釈迦様の教えを聞き、その聞いた教えを他の人に伝え、更に次の人に伝えて50人目の人がお釈迦様の教えを聞き、その教えを信じたなら、その50人目の人の福徳の功徳は永年施しを続けた長者の幾十倍も大きい。と、又、お釈迦様は続けて「その50人目の人よりも教えを聞くことを勧め、聞いた教えを伝えた人は更に何倍もの功徳を得ることが出来る。」と説き示しておられる。
お釈迦様が仏の教えを聞き、それを伝えることの大切さを教えて下さっているように、私達は先人からの知恵を教わり,それを子孫に伝える努力が必要なのでは?!。
戦後の日本は明日の夢を手に入れるため、明日の喜びに浸るために過去を捨て、先人の知恵を古びたものと捨て、顧みることは罪悪とさえ思わされて来た。しかし、その思いが今心の荒廃として現れ、漸く先人の知恵の重みに気付き始めた。特に親孝行、先祖供養はその先人達の知恵の結晶では無かろうか。
先祖の功徳に感謝し、一心に供養する事は親孝行に繋がり、それが引いては自分自身の老後の安心にも繋がる。
是非率先して先祖供養に努め、親孝行に励みたい。

 
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