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8月の言葉

 
 


汝ら衆生は まさに
この不可思議の功徳を称賛し
一切の諸仏に護念せらるる
経を信ずべし
 

 
 

阿弥陀経より

 
 

<解説>

   私たちの命は儚く、確かな寿命というものがありません。そのため、親の有り難みを忘れ、ともすれば我儘一杯に過ごしていても、死を感じると、誰もが極楽往生したいと願います。
   そんな私たち凡夫に、お釈迦様は「阿弥陀経」というお経をお説きになりました。そして「この経について解説されるのを聞き、その教えを心にしっかりと保ち、1日、もしくは2日、もしくは3日、もしくは4日と一心不乱に阿弥陀の名を唱えるならば、その人は命が終わるときに、阿弥陀仏が諸々の聖衆と共に現前に現れられる。その人はそのお陰で命終わるとき、心が取り乱すことなく、阿弥陀如来の浄土、極楽に往生する事が出来る。」説き明かして下さっています。
   更に「日月燈明仏、名聞光仏、光明仏(観音様が完全な悟りを開かれ、仏となられた時のお名前)達は遍く三千世界を広く長い舌で覆い、誠実な心で『汝ら衆生は、まさに、阿弥陀経に説かれる不可思議な功徳を称賛しなさい。そうすれば一切の諸仏から護られる。』と解き、このお経を話を信じ、阿弥陀仏を念じなさい。」と勧めて下さっているのです。
   また「舎利弗よ、凡夫が既に発願し、今発願し、まさに発願して、阿弥陀様の浄土に生まれたいと願うならば、この人たちは皆、悟りの道に入り、その道から逸れる事なし。そして、その念仏の功徳で、極楽浄土に既に往生し、今往生し、まさに往生せんとしている。故に阿弥陀経を信じるものは、極楽浄土に往生したい、との心を強く起こしなさい。それらの者は必ず往生する事が出来る。」と説かれています。

 
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