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8月の言葉

 
 


ただ仏の名と二菩薩の
名を聞けば
無量劫の生死の罪を除く
いかに況や憶念せんをや
 

 
 

観無量義経より

 
 

<解説>

     お釈迦様が観無量義経と言うお経を説き終わり、最後に阿難尊者に確認をされた言葉です。
    お釈迦様はこのお経の中で、阿弥陀如来の下に往生するための修行方法として様々な瞑想(観想)をお説きになりました。
    入門編としては西方を観想するために沈む太陽を観察し、瞼に焼き付ける日想観を説き、水の観想・地の観想・池の観想を説いて、極楽世界の素晴らしさを示し、蓮華の観想・像の観想・予言の観想をといて極楽世界に往生する喜びを示し、観音・勢至の観想を説いて阿弥陀仏・観音勢至の二菩薩が必ずそばに寄り添って下さることを示し、最後に、様々な悪行を繰り返し、苦しみの絶えない凡夫の為に「念仏の観想」を解き明かして「この世で不善を繰り返し、多くの苦悩を受けている愚か者でも、命が終わろうとする時、心から声を出して『南無阿弥陀仏』と称えよ。一念一念に真心を込めて阿弥陀仏の名を称え、心の奥に阿弥陀仏の名を刻み込むならば命終わる時、日輪に似た黄金の花が現れ、一瞬のうちに極楽浄土に生まれる事が出来る。」と解き明かして下さっています。そして最後に、今月の言葉のように、仏様のお名前を声に出して称えるだけでも極楽往生できるのだから、御仏のお名前を心奥底に記憶し、常にそのお名前を称えるならば、尚更その功徳は莫大である。阿弥陀如来と観世音菩薩、勢至菩薩のお名前を忘れぬようにと、念を押されたのです。

 
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